
$G^キャビネット図ってどんなの? |
キャビネット図というのは、簡単にいうと立体を書くときの図法のことで、立体の正面だけを正確に書き表せるのが大きな特徴です。
書きたい立体の正面を実物と同様に描き、奥行きを表す辺は実際の長さの半分で書きます。その時。辺は45度にかたむけて表します。
これだけを文書で読むと、何がなんだかちんぷんかんぷん、という人もいるでしょう。
では、キャビネット図をわかりやすく説明するために、6面がきれいにそろったルービックキューブを利用して考えてみましょう。
まず、1辺が10cmのルービックキューブをイメージしてください。
このルービックキューブの青色の面を正面にして、キャビネット図を書くとします。
青色の面は10cm×10cmでそのまま描きます。しかしこれだけでは、ただの紙切れのように見えますね。これに奥行きを出すために、横の2面を書き足しましょう。そのためには、青色の面に接している、黄色い面と赤色の面を、それぞれ5cmにし、45度傾けて描くのです。そうすると、紙切れのようだったルービックキューブもあっという間に立体として表現できますね。
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(C)キャビネット図の書き方