超高層ビルや、大型客船、宇宙ロケットにいたるまで、その製造過程には必ずといっていいほど「溶接」という作業が必要になってきます。これは、日本のモノづくりの基盤といえるのではないでしょうか。今日は、ヘリウム、炭酸ガス、酸素、水素、窒素などと並んで代表的ともいえる溶接ガス「アルゴン」とその溶接機についてご紹介します。

溶接機の種類

ひとくちに溶接機といっても、さまざまなメーカーから、たくさんの種類のものが販売されているようです。その中のいくつかを紹介しましょう。

コンピューター制御で自動的に溶接棒を送り出す、省電力の「精密金型専用省電力アルゴン溶接機」。移動式で、小さく場所をとらない「ポータブルスポット溶接機」。ファイバーレーザーを利用した「ファイバーレーザー溶接機」などがあるようです。

また、アルゴン溶接機の製造メーカーとしては、東芝機械、パナソニック、日立製作所、ダイヘンなどがあります。利用される場所や部品などによって、溶接機の選び方も異なります。

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